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遺品の分配をしたい人にアドバイス

2020年01月17日
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祖父母や両親が亡くなり、お通夜や告別式などの葬儀が終わると、初七日や四十九日法要などが控えています。四十九日法要は故人にとっては、大変重要な儀式のひとつです。四十九日法要が終わって喪が明けると、遺品の分配をしなければなりません。

お子様や孫はもちろんですが、親戚の人などに大切な品物を手渡したい人がほとんどです。故人が大切にしていた形見の品物を、順番に手渡しをすると良いでしょう。宝石などの貴金属やブランド品、写真などを受け取りたい人も多いです。

家族が亡くなると、家電や家具などが不要になるので、少しずつ遺品整理をしなければなりません。不要になった家電や家具は買い取ってもらったり、燃えるゴミや粗大ごみなどは回収、処分をしてもらいましょう。四十九日法要が終わると、喪が明けるので家族や親族で遺品については、きちんと話し合うことが大事です。

価値のある物や形見の品は、大切な人に使用してもらうことで、故人の供養になります。マンションやアパートなどの集合住宅で生活をしている人は、四十九日法要は飲食店や斎場の一室を貸し切ってもらい行うことが多いです。

会食が終わってから、品物の分配をする話をすると良いでしょう。


 

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